愛でる五條楽園フォトウォーク


“物件ファン”人気ライター、森岡さんと百合さん
こんにちは。 ONDチームのマナミニスターです。 UNKNOWN KYOTOの舞台である五条は、京都駅と繁華街である四条河原町のちょうど真ん中にあたります。 なぜだかこちら、人通り多くなく商店なんかも控えめなエリア。 ひと駅分ゆっくりまちを観察しながら歩くにはもってこいなんです。 鴨川と高瀬川の両方を楽しめちゃうなんて、贅沢でしょう? せっかくまちを愛でるなら、写真に収めてみんなでシェアしよう! というのが、フォトウォークイベントが始まったきっかけ。 私たちがウォークするのは、五条楽園をメインとした七条から五条間のエリア。
ちょうどこのオレンジ枠のあたりです。
これまで計3回開催した愛でる五条楽園フォトウォーク。 そんなにエリアも広くないのに、何度もやって飽きないの!?と思われがち ですが、不思議なことに全く飽きない。ネタが尽きることがないんです。 むしろ毎回愛でる視点が変わっている自分に気づけたり。 なんと言っても、季節によって見せてくれるまちの顔が違うんですよ。
五条楽園への入り口のような場所
最初のフォトウォークは雨の日でした。 全体的にブルーグレイの風景をカメラ越しに収めながら歩いた五条楽園。 雨も意外といいなぁと、参加者みんなが思えた時間。ありがとう、です。
傘をさして歩くひとも、なんだかまちに馴染んでいるでしょう?


高瀬川、上からみるか、横からみるか。>
高瀬川に架かる橋も、みるひとの視点によってこんなにも違った構図になるんです。





八清の落海さん、美しいものには目がないんです。
フォトウォークの時間は基本的にみんなフリーで動いているけど、こうして仲間に遭遇することもしばしば。
すやあ
あったかくって、ついつい。うとうとするにも五条楽園はもってこい。


<トマソン>

