密度の高い飲食店、出会いを生むサードプレイスができるまで
京都五条に佇む2件のカフェー建築。
レトロな雰囲気を残しつつ、人々が心地よく使える場として生まれ変わらせることはできないかー。なんてことに取り組んでいるこのプロジェクト、UNKNOWN KYOTO。
町家たちは宿泊施設であり、飲食店でもあり、仕事場でもあるコリビング施設になる予定です。誰もが気軽にくつろげる空間を作るためにどんな工夫を凝らしているのか、みなさんにもぜひ知ってほしい!
そこで今回は、飲食店スペースについてご紹介します!
どうなる!飲食店内装
こんにちは、こんばんは! 飲食担当オアダイです。 ぼくが、このプロジェクトに本格的に参加したのが今から半年前の春…。
<五条界隈は桜で彩られていました。>
まだまだ観光気分のオアダイ。 毎日違う景色、見慣れない人々、聴き慣れない言葉。 そして、 味の違うどん兵衛。
なかなか見つからないぺヤング。
瓶で出てこないバイスサワー。
…。
そんなちょっとしたカルチャーショックを抱きつつ…。
その頃、鴨川沿いではブルーシートを敷き、連日の宴で賑わいを見せ、我々UNKNOWN KYOTOは施設の開業に向けて動いていました。
ですが…、
飲食店の内装、プランがほとんど決まっていなかった! ぼくが参加する以前は、入り口側にL字のカウンターキッチンが入り、 奥に客席がいくつかあるような想定でした。 会議を進めていく中で、 “どんな施設にしたいのか” “どんな人が来るのか” “どんな体験をしてもらいたいのか” そんなことを話しているうちに思い浮かんだのが、もっと密度の高いプランなんじゃないかと閃いたのです。 そして、オアダイは大の酒場好き。 吉田類さんを崇拝し、いつかは吉田さんの様な全国の酒場を(ry ゴホンッ。(咳払い) ぼくは仕事終わりの、酒場で一杯が最高に癒しの時間だと思っています。 酒場にあつまる人々との会話の中には、日ごろのストレス、悩みを解消してくれるヒントだったり、思わぬ出会いで仕事につながったり、と、色んな出来事が凝縮されている現場なのです。 そこでUNKNOWN現場へ何度か足を運んでいるうちに、
<入り口部分。>
当初案、ここに厨房が来る想定でしたが、ご覧の通り、日が射す気持ちの良い空間。 これは厨房で占領するのは勿体無いと思ったのです。 ここでは朝と昼、ゆっくり、のんびりご飯を楽しめる空間にしたい! と、その現場にいたメンバーは瞬時に思いました。 じゃあ、どこに厨房を? 前で述べたように、密度の高いプランがイメージにぴったりだと思い、店内中央に大きくコの字のカウンターを配置させようという結論に至りました。
<エキスポが作成したパース>
厨房を囲うことで、客席は減るが密度が上がり、開放的な空間になります。 座席はあえて設けず(ハイスツールは数席設置)、深く腰を下ろさない様にして、“気軽さ(入りやすさ)”と“帰りやすさ”を提案。 個人的に、見えない厨房より、目の前で作っているのを見ながら飲むお酒も美味しいなぁとか。 UNKNOWNでは、仕事をしながら遊んでる人、旅をしながら生活する人、そんな人たちの“サードプレイス”になるような場所として機能してくれたら嬉しいなぁと思っています。▼ 「UNKNOWN KYOTO」のイベントはこちら。 プロジェクトの現場を先行して一部お披露目いたします! 9/20@滋賀県大津市 「空き家活用でエリアプロデュース」 – エリアの価値を高める- https://www.facebook.com/events/1319057584933132/
9/20@京都府下京区 <京都>unknown KYOTO NOW シェアオフィス「別館・本中池」のおひろめ&sinシェフ大野さんと「食」を語る会 https://www.facebook.com/events/1034311416772911/ ※本案内に記載のイベントでは、ご紹介する投資商品等の勧誘を行う場合があります。